注文住宅のコンセント計画|我が家の正解と後悔を位置・数まで全公開
こんにちは、ココナツです!
家づくりの打ち合わせで、一番地味で、一番あとから効いてくるもの。
それがコンセントです。
図面の上では小さな記号でしかないのに、住み始めた瞬間から毎日使う。そして「ここに欲しかった……」と気づくのは、決まって住んでからなんですよね。
我が家も1年住んで、「これは大正解だった」配置と、「しまった」と思った場所の両方があります。この記事では、
- 我が家の「正解だったコンセント」(位置・数・向きまで具体的に)
- 住んでから気づいた後悔ポイント
- 打ち合わせでの伝え方のコツ
を全部公開します。図面とにらめっこ中の方、ぜひ参考にしてください🏠
大正解だったコンセント配置・3選
① カップボード上に「2個口×5箇所、横向きで等間隔」
我が家いちばんの正解は、キッチンのカップボード(食器棚)上のコンセントです。
2個口を5箇所、横向きに等間隔で配置してもらいました。合計10口。
炊飯器、電気ケトル、トースター、コーヒーメーカー……キッチン家電は「同じ場所で同時に使う」ものが多い。しかも年々増える(笑)。10口あれば、家電の場所を融通しながらタコ足配線なしで全部さばけます。
ポイントは等間隔にしたこと。どこに家電を置いてもコードが届くので、模様替えの自由度が高いんです。
② ペット部屋(3畳)は4口で十分だった
我が家の2階には、チンチラたちのためのペット部屋兼書斎(3畳)があります。この部屋のコンセントは、入り口に2口・壁面に2口の計4口です。
実際に挿しているのは、SwitchBotのスマートリモコン1台だけ。チンチラはコードも齧るので、この部屋には家電をほとんど置いていません(笑)。
生き物の部屋は、コンセントを増やすより「何を置かないか」を先に決めるのが正解でした。チンチラ部屋の温度管理の全体像はこちらの記事で詳しく書いています。
③ 水槽まわりは「多め+シャッター付き」
サンゴ水槽のまわりは、6個口を1箇所・3個口を1箇所。しかもシャッター付きコンセントに無料で変更してもらい、水はね対策も万全にしました。
こちらの詳細は水槽部屋づくりの記事にまとめています。
それでも後悔はある。「キッチンエンドパネル」の話
正解ばかりではありません。
我が家の一番の「しまった」は、キッチンのエンドパネル(ダイニングテーブル側の側面)。テーブルの高さに合わせたコンセントがあれば、ホットプレートやスマホの充電にどれだけ便利だったか……。
設計時に相談したら「配線が難しい」と言われて諦めたのですが、後日、営業さんのご自宅でまさに同じ場所にコンセントが付いているのを見てしまったんです(笑)。仕様によってはできたのかも、と今でも少しモヤモヤしています。
この話を含む「住んでから気づいた後悔」は後悔記事で全部話しています。
教訓はこれです。「できない」と言われた場所も、実例を探して具体的に相談してみる。
打ち合わせでの伝え方——「モノのリスト」を渡す
我が家のコンセント計画がおおむね上手くいった理由は、伝え方にあったと思っています。
やったことはシンプルで、「何を置くか・何を使うか」を具体的に伝えただけ。
- ペットの飼育状況(チンチラ5頭・水槽・ヒーターの台数)
- キッチンで使う家電のリスト
- 将来的に置きたいもの
ここまで具体的に出すと、設計士さんの方から「じゃあここに6口ですね」「シャッター付きにしましょう」と提案が返ってきます。「コンセント何個にしますか?」と聞かれて答えるのではなく、暮らしの情報を渡してプロに設計してもらう。この順番が正解でした。
この「暮らしの情報を渡して、プロに設計してもらう」伝え方は、造作収納の記事でも効きました。
まとめ|コンセントは「数」より「暮らしの解像度」
- 正解の配置はカップボード上10口(等間隔・横向き)/ペット部屋は4口で十分/水槽まわりはシャッター付き
- 後悔はキッチンエンドパネル。「できない」と言われても実例を探して食い下がる価値あり
- 打ち合わせでは「何個必要か」ではなく「何を置くか」を伝える
コンセントが決まると、家電の置き場所=暮らしの動線が決まります。関連記事はこちら👇
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
