住友林業の床材、1年住んだ本音|チェリー挽板の経年変化
こんにちは、ココナツです!
住友林業といえば「木の家」。その主役はやっぱり床材です。
我が家はLDKにチェリーの挽板、寝室にウォルナットを選んで、住み始めてから1年が経ちました。
打ち合わせのとき、私たちが決め手にしたのは「経年で変化する床」というキーワード。じゃあ実際、1年でどう変わったのか?傷はつかなかったのか?
この記事では、
- 我が家が選んだ床材の全リストと使い分けの理由
- 追加費用のリアル(実はほぼゼロでした)
- 1年住んで実感した経年変化
- 子ども&チンチラと暮らす家の「傷との付き合い方」
を正直にお話しします。床材で迷っている方の参考になればうれしいです🏠
我が家の床材、全リスト公開
まず全体像から。我が家の床材はこうなっています。
| 場所 | 床材 |
|---|---|
| LDK・ホール | チェリーの挽板(114フラットオイル・オイル仕立て) |
| 寝室・ファミリークローゼット | ウォルナット |
| 2階廊下・子ども部屋 | チェリー |
| キッチン(床) | モルタルグレー調の石材調フロア |
| 洗面脱衣室 | コンクグレーのサニタリーフロア |
| トイレ | セルベジャンテのサニタリーフロア |
ポイントは、「木の床」と「木じゃない床」をはっきり使い分けていること。人が集まって長く過ごす場所は本物の木、水や汚れと戦う場所は機能性フロア。この使い分けが、1年住んだ今も大正解だったと感じています(理由は後述)。
品番を含めた内装全体の組み合わせは、こちらの記事にまとめています👉 住友林業Forest Selection BFの内装を全公開!床材・クロス・アクセントクロスの実例まとめ
寝室だけウォルナットにした理由
LDKは明るいチェリー、寝室はウォルナット。樹種を分けたのには理由があります。
寝室は暗めの落ち着いた雰囲気にしたかったんです。それに、ウォルナットの持つ高級感。1日の終わりに入る部屋だからこそ、しっとりした空気感のある床を選びました。
「家じゅう同じ床材でそろえる」のも統一感があって素敵ですが、部屋の役割に合わせて樹種を変えるのもおすすめです。
追加費用は、実はかかっていません
意外に思われるかもしれませんが、我が家の床材、追加費用はゼロです。
2階の床材(突板フロア)はもちろん、1階のチェリー挽板も、すべて標準で選べるラインナップからの選択でした。「木の床=高い」というイメージがありましたが、Forest Selection BFは標準の範囲でも樹種・仕上げをしっかり選べます。ここにお金をかけなかったぶん、照明やウッドタイルに予算を回せました。
1年住んでわかった「経年で変化する床」のリアル
チェリーは本当に赤くなった
チェリー材は「経年で色が深まる」と言われます。正直、打ち合わせの時は半信半疑でした。
結論:本当に変わりました。
入居時の白っぽい色から、1年でぐっと赤みが増して、今は入居時の写真と見比べると「全然違う」と感じるレベル。この変化を「劣化」ではなく「味」として楽しめるのが、無垢や挽板の床の醍醐味だと実感しています。
「新品の状態が一番きれい」な床ではなく、「住むほど好きになる」床。我が家が決め手にした「経年で変化する床」というキーワードは、1年経った今、間違っていなかったと言えます。
実際のLDKの様子はWEB内覧会の記事で写真つきで公開しています。
水回りの機能性フロアは「最高」の一言
一方、キッチン・洗面・トイレの床は木ではなく機能性フロアにしました。
これがもう、拭きやすさ抜群。1年使って汚れも傷も見当たりません。毎日水が飛ぶ場所、油が跳ねる場所は、見た目より機能で選んで正解でした。
「全部木の床にしたい」気持ちはよくわかります。でも水回りだけは、機能性フロアを強くおすすめします。
子ども&チンチラと暮らす床、傷はどうなった?
きれいごと抜きの話をします。
傷は、つきます。そして我が家は「諦めました」
小さい子どもがいると、床にモノは落ちます。おもちゃ、コップ、リモコン……。正直に言うと、私自身もいろいろ落としています(笑)。
なので我が家は、床の細かい傷は「諦める」ことにしました。
これは投げやりではなくて、精神衛生上の戦略です。傷を1個ずつ気にしていたら、子育て中の暮らしがしんどくなる。「木の床は傷も味のうち」と割り切ってからは、床を見る目がやさしくなりました(笑)。
とはいえ、たまには拭き掃除もします。我が家のようなオイル仕上げの床には、合成ワックスより天然オイル系のクリーナーが相性◎。木の質感を殺さずに汚れだけ落とせます。
価格:2431円 |
いつか子どもが大きくなったタイミングでまとめて補修する、火災保険で対応できるケースがあるかも調べてみる——そのくらいの温度感で構えています。
とはいえ、どうしても目につく1〜2箇所だけはキズかくしクレヨンでサッと補修しています。全面リペアとは別物の「応急処置」感覚ですが、これだけで気持ちがだいぶ変わります。
【抽選で最大100%ポイントバック】フローリング 傷 補修 キズ消しクレヨン 2本購入でもう1本プレゼント 床 家具 柱【メール便送料無料】 高森コーキ リペアの達人 価格:650円 |
チンチラ脱走事件と「10年後にまとめて直す」作戦
我が家にはチンチラが5頭います。ある日、1頭が脱走しまして……チンチラ部屋の巾木(壁の下の木の部分)を齧られました🐭
齧歯類と暮らす宿命ですね(笑)。
で、この補修をどうするか。我が家の方針は「チンチラたちがいる間は直さない。いなくなってから、10年以上先に一気に補修する」です。直してもまた齧られる可能性がある以上、その都度直すのは費用も手間ももったいない。
実はこれ、住友林業ホームテック(アフターメンテナンスの会社)の方に相談したときも、同じ趣旨のアドバイスをもらいました。ペットと暮らす家は「都度補修」より「卒業後にまとめて補修」。プロのお墨付きということで、安心して齧られています(笑)
チンチラ部屋づくりの全体はこちら👉 チンチラ5頭と暮らす注文住宅
床材選びで迷っている方へ、3つの結論
1年住んだ我が家からの結論です。
- 人が長く過ごす場所は「経年変化する木」を。 変化を楽しめる床は、住むほど愛着が増します
- 水回りは迷わず機能性フロアを。 拭きやすさは毎日の家事の負担に直結します
- 子ども・ペットがいるなら、傷は「戦う」より「付き合う」。 細かい補修に追われるより、割り切って、直すときにまとめて直す
床の色が決まると、カーテンや照明の色も一気に絞りやすくなります。内装・費用まわりの記事もあわせてどうぞ👇
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
